来る3月9日(火)~11日(木)の3日間、徳島市シビックセンターにて 「東日本大震災から10年 赤十字『思い』をつなぐ展」を開催します。
本パネル展は、震災の風化を防ぐとともに、未来に目を向けた「防災・減災への 備え」についての普及・啓発を図ることを目的として開催するものです。
期間中は、当支部が現地で実施した医療救護活動や炊き出し支援など様々な支援活動をパネルで紹介するとともに、医療セットや災害用移動炊飯器、段ボールベッドなどの災害救護資器材も展示。
今後の災害への備えとして、感染症流行時における避難所生活の注意点やいのちをつなぐ赤十字事業についてもパネルで紹介し、本展を通して被災された方々への思いをつなぎ、そして一層の防災・減災を進めていただく機会になればと考えています。
当日ご来場の皆様には、各家庭で非常食の炊き出しを体験いただきたく当支部 オリジナルの赤十字災害用炊飯袋(ハイゼックス)をプレゼント。
多くの皆様のご来場を心からお待ちしております。