8月2日、徳島文理大学から、「平成29年7月5日からの大雨災害義援金」が届けられました。
この義援金は、大分出身の学生らが中心となって、「何らかの形で地元の力になりたい」という想いを胸に、徳島駅前で寄付を呼びかけるプラカードを掲げて募金を行ったほか、大学内に募金箱を設置して集めたものです。
当支部を訪れた学生代表の2名から「困っている被災者の支援に活用してほしい」と小森事務局長に義援金が手渡されました。
お寄せいただいた義援金は、被災地県に設置される義援金配分委員会を通じて、被災者に全額届けられます。
義援金を手渡す徳島文理大学の代表学生