7月5日からの豪雨により大規模な土砂災害が発生していることを受け、当支部では被災地で医療救護活動を行うため、愛媛県立中央病院に日赤徳島DMAT(災害派遣医療チーム)1チームを派遣しました。 7月8日午前11時、リーダーの福田 靖医師をはじめ、看護師や調整員の計5名が車に乗り込み、徳島赤十字病院の職員に見送られながら現地に向けて出発しました。
派遣した日赤徳島DMATのメンバー
情報収集に当たる病院職員
派遣調整に当たる支部職員