鳴門教育大学附属中学校の青少年赤十字(JRC)メンバーから、203kgのペットボトルキャップと47kgのプルタブをご寄贈いただきました。同校では、「世界の困っている人や地球のためにできる事は何か」と生徒達自ら考え、ボランティア活動を行っています。
平成29年に技術部の卒業生が、「みんなで楽しく集められるように」と工夫して作成した回収ボックスを玄関に設置し、家庭で集めたペットボトルキャップやプルタブを持ち寄り、生徒会役員が毎月回収をしてきました。
生徒のみなさんは、「これは、私たちでもできる活動。これからは、幼稚園や支援学校とも協力して活動を続け、世界中の困っている人のために役立てたい。」と述べ、生徒一丸となって集めたペットボトルキャップとプルタブを新居事務局長に手渡しました。これらは、換金の上、青少年赤十字海外支援事業に使わせていただきます。
キャップを毎月回収する生徒会メンバー
楽しく集められるよう作成された回収ボックス