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活動報告

未来につなぐ国際救護の「今」~赤十字国際救護員が徳島市立高校で講演~

日本赤十字社徳島県支部では青少年赤十字活動の1つとして、教材の紹介や県内の学校・幼稚園に講師を派遣し、児童・生徒の健康と安全、奉仕、国際理解と親善の心を育む活動に取り組んでおります。

9月25日、徳島市立高等学校で赤十字国際救護員として北イラク・クルド地域、南バングラデシュ等で国際的に活動した勝占智子救護員(徳島赤十字病院・看護師)が医療・看護の進路を目指している生徒25名を対象に講演。

講演では勝占救護員が、赤十字国際救護員になったきっかけや道路や電気等が整備されていない過酷な環境での活動、今なお続くテロや地雷の脅威による被害者の惨状について語りました。

さらには、医療救護活動の他にも心のケアや衛生環境の整備や感染症を防ぐためのスタッフの教育等、苦しんでいる人の心に寄り添う継続的な赤十字の国際活動の実態が紹介され、他では聞くことが出来ない内容に耳を傾けメモを取る生徒の皆さんの表情は真剣そのものでした。

最後に勝占救護員は「世界には医療・看護の力を必要としている方が多くいる。様々なメディアを通して情報を集め、興味を持ちどんどん行動を起こしていって欲しい。」と未来の看護・医療人を目指す生徒の皆さんに思いを熱く語りました。