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活動報告

北島町役場で災害図上訓練を実施~地域の危険性を把握し防災意識を高めよう~

10月4日(火)、北島町役場で職員を対象に災害図上訓練「DIG(ディグ)」を実施しました。DIGとは、地図を囲んで自分達の住んでいる地域の防災マップを作り災害発生時に地域では何が起こるか、どうすれば災害による被害を少なくすることができるか想像し考えることにより、個人や地域の防災意識を高めることを目的としています。

まず始めに、グループごとに分かれて、河川や道路、役場等の公共機関の場所、浸水や土砂崩れの危険がある箇所などを地図に書き込み、災害時に発生する地域の被害状況等を改めて確認しました。

その後、台風接近により、北島町内で1時間に82ミリの猛烈な雨が降り続いているとの想定のもと、時間経過とともに刻々と変わる条件に対し、「道路が冠水」や「川の氾濫の恐れ」など、考えられる被害をイメージしその状況でどのような行動をとるべきかなどを考え話し合いました。

最後の意見発表では、「避難する際に必要な物資を備蓄しておくことが大切である」「避難経路の再確認が必要である」「住民へ的確な避難指示を行うために地域の状況を把握した上での情報収集が大切である」など地域住民と役場職員の2つの視点からの意見が多く出され、災害発生前と災害時に必要な対策について再確認している様子でした。

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ファシリテーター(進行役)と相談しながら議論を進めていく参加者

20161024-02-02
地図上に災害時の危険箇所や道路状況などを記入

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完成した防災マップを見ながら発表する参加者