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活動報告

次世代を担う子どもたちを災害から守るために ~「防災教育」をテーマに指導者研修会を開催~

 平成29年1月25日(水)、青少年赤十字(JRC)加盟校17校から指導者19名が参加し、研修会を当支部事務局で開催しました。
 今年の研修会のテーマは「防災教育」。現在JRCで普及を進めている防災教育プログラム「まもるいのちひろめるぼうさい」をより多くの方に知ってもらい、授業や総合の時間などで活用してほしいという願いを込めて開催しました。
 この教材は、これまで数多くの災害救護にあたってきた日本赤十字社と現役の教員が共同で作成したもので、「気づき、考え、実行する」力を重視し、児童・生徒が災害について主体的に学習できるプログラムとなっています。
 研修では、教材の活用事例を紹介した後、収録されている映像教材やワークショップを取り入れた模擬授業を行いました。
 参加者からは、「災害別に短い時間でも活用することができるので、朝の学活の時間などに取り入れてみたい。」や「ワークショップなど生徒が主体的に取り組めるものを授業でも取り入れてみたい。」などの声が聞かれ、防災教育への関心の高さを知ることができました。

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※ワークショップ「みんなでわけよう」
条件カードを元に限られた食料を分配する参加者の様子

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グループワークで出た意見を発表する参加者

※ワークショップ「みんなでわけよう」とは?
 チームのメンバーに3種類の条件カード(条件・食料・家族構成)をそれぞれ1枚ずつ配り、カードに書かれた条件をもとに食料をいかに分配するかを考えるグループワークの事。単純に食料を分配するだけではなく、カードに書かれている状況に応じて、いろいろな立場に立って物事を考えることの必要性やチームのメンバーそれぞれの良さに気づかせるのがこのワークショップのねらい。

 教材は、nisseki-jrc-bousai.com からダウンロードできます。
冊子をご希望の学校関係者の方は、当支部事務局 事業推進課(088-631-6000)までお問い合わせください。