3月12日、青少年赤十字(JRC)加盟高等学校4校からJRCメンバー12名が参加し、「みんなの笑顔で、愛のバトン」JRC春の献血キャンペーンをJR徳島駅前にて実施しました。
このキャンペーンは、花粉症や風邪などの影響で献血者が減少し、血液が不足しがちになるこの季節にあわせて、若年層へ献血協力の啓発をするとともに、献血者の増加を図ることを目的として毎年開催しています。
参加したメンバーは、自ら作成した看板を掲げ、ポケットティッシュやチラシを配りながら、通行人に献血への協力を呼びかけ、通常より2割ほど多い68名の方に献血していただきました。
参加者からは「自分達のような若い世代からアクションしていく必要があると感じた。」と力強く語り、キャンペーン終了後に献血をするメンバーの様子も見られました。
チラシやポケットティッシュを配りながら通行人に献血の協力を呼びかけるメンバー