4月28日、板野郡藍住町の医療法人凌雲会(稲次 正敬理事長)様の協力を得て、赤十字活動支援自動販売機を4月1日に新築オープンした稲次整形外科病院に設置しました。
この自販機は、売上の一部が当支部の活動資金として寄付され、赤十字の災害救護活動や救急法の普及活動等、「いのちと健康、尊厳」を守る人道活動に活用されます。
同会の稲次理事長は赤十字の支援団体・徳島県赤十字有功会の会員で、日頃から赤十字活動に様々な形でご支援をいただいており、この度の設置も有功会の重点活動の一環としてご協力いただいたものです。
赤十字マークに「この一本で社会貢献」と書かれた自動販売機は、同院2階のエレベーター前に設置。リハビリを行う患者さんを中心に多くの方々の目に留まることから、赤十字活動の啓発を図る広告塔の役割も果たしています。
これで、当支部の赤十字活動支援自販機は計35台となりました。
2階のエレベーター前に設置した支援自販機