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活動報告

大災害に備え赤十字救護班が訓練を実施~被災地で命をつなぐ役割を担う~

 日本赤十字社徳島県支部では、毎年、災害時に救護活動を行う「救護班要員」を任命しており、4月13日(土)徳島赤十字病院にて、今年度の救護班要員66名や臨床研修看護師など総勢122名が参加して、辞令交付式及び救護班研修会を実施しました。
 本研修会では初めての試みとして仮設診療及び巡回診療等での診療内容を記録するためのシステム「J-SPEED」や、救護班の活動状況や被災地にある医療機関の被害状況等を情報共有できるシステム「EMIS」についての実習を行い、災害救護活動を行う上で求められる知識や技術を習得しました。
 また、救護員として必要なスキルであるトランシーバーによる通信訓練や記録(クロノロジー)について、大規模災害を想定した実技訓練が行われ、被災地の救護所等における情報伝達や情報共有の重要性について学びました。
 救護班要員からは「平時から訓練や研修を重ねて、個々の能力を最大限に伸ばし、災害時に迅速かつ適切な活動ができるよう努力していきたい」との熱い決意が語られました。


役割や心構えを学ぶ、救護班要員