年号・月 | 徳島県支部の動き |
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明治20年10月 | 全国で初めて設立された6支部の1つとして、日本赤十字社徳島県委員部を創立 |
明治25年7月 | 災害救護事業を開始 県下全域の風水害で救護班派遣(死者311人に及ぶ) |
明治27年11月 | 全国各県に支部制がしかれ、日本赤十字社徳島支部と改称 戦時救護を開始 本社の指示により日清戦争へ救護班派遣、その後太平洋戦争終結まで戦時救護に努める |
明治28年1月 | 徳島支部篤志看護婦人会発足(現在の赤十字奉仕団の前身) 看護婦養成を開始 |
昭和23年5月 | 県下各市町村に日赤奉仕団を結成 |
昭和24年2月 | 青少年赤十字徳島県指導者協議会発足 |
昭和24年9月 | 小松島町立診療所(現徳島赤十字病院)の移管を受け、支部診療所として発足 |
昭和27年10月 | 新定款の制定により日本赤十字社徳島県支部と改称 |
昭和28年8月 | 徳島県立徳島乳児院が開院され運営を受託 |
昭和29年9月 | 血液銀行(現徳島県赤十字血液センター)開設 |
昭和34年6月 | 徳島県立ひのみね学園が開設され運営を受託 |
昭和44年4月 | 徳島県赤十字有功会発足 |
昭和58年11月 | 徳島市庄町3丁目の県有地を仮受け、支部社屋並びに血液センター建設 |
昭和62年11月 | 支部創立100周年記念赤十字大会開催 |
平成9年4月 | 徳島県赤十字有功会再発足 |
平成16年9月 | 株式会社阿波銀行から土地・建物を仮受け、吉野川市鴨島町に赤十字防災センターを設置 |
平成18年4月 | 徳島県立徳島乳児院、徳島県立ひのみね学園・療護園・療育園の移管を受け、支部が開設 徳島赤十字乳児院及び徳島赤十字ひのみね総合療育センターと改称 |
平成18年5月 | 徳島赤十字病院が新築移転し新病院開院 |
平成19年12月 | 支部創立120周年記念赤十字大会開催 |
平成23年9月 | 鳴門市にある板東俘虜収容所跡地(ドイツ村公園)を「赤十字ゆかりの地」と指定し、「赤十字ゆかりの地モニュメント」を設置 |
平成27年4月 | ひのみね学園、ひのみね療育園を統合して徳島赤十字ひのみね総合療育センターに、ひのみね療護園を徳島赤十字障がい者支援施設ひのみねに改称 |
平成29年12月 | 支部創立130周年記念赤十字大会開催 |
平成30年4月 | 「とくしま赤十字災害救護サポートセンター」開所 |